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作家の感性は、何かをキッカケに意外な方向にアンテナを向けることがあります。人の想いを描く抽象画の創作から、身を飾る手縫いの小物制作へ。

かつて制作していた絵画作品は、内面的でグレートーンのもの。今の作品は色を多く使うもの。絵画作家としてデンマークで滞在制作をした頃から変わったようです。

デンマークでは、加工フィルターが自分の目にかかっているような、コントラストや彩度が高くなったような、一色ずつの色の幅が違うような感覚でした。風景の違いではなく、見える色の違いです。これまで見たことのある西洋絵画が、本当にこの色だったんだと驚きました。

滞在中は、迷いながらも、いままでとは真逆の明るい作品を作っていきました。
私の中に色の幅が広がり、見え方の違う世界に影響を受け、その延長線上に今の作品たちがあります。

店内にはブローチを取り扱いしています。

イヤリング、ピアスなどは、作家来場時に多数ご紹介します。